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大阪堺

入れ歯研究会とは

大阪堺入れ歯研究会では大坂商人の町・堺をメイン活動の場として、よりよい入れ歯とはどうあるべきか? 咬める入れ歯はどう作るのか?日々、歯科の研究をおこなっております。

大阪入れ歯研究会 代表
デンタルディンツラボ

歯科技工士 中城 隆司

職人の心
  • 入れ歯を作るのに、歯科技工士の裏づけのある経験はけっこうあたります。
  • 心地よい入れ歯の環境を探るために、骨学から学ぶ歯型を分析する能力が発揮されます。

  • 体に安心できる金属を選ぶことも大切です。

  • 患者さんから「ありがとう」の言葉を聞くことが喜びです。

入れ歯の伝道師

十数年前にドイツのブレーメンで研修を受け、体に安全な材料と素材を壊さない器材を学び、その後西日本歯科研究会に参加して「市波の模型読み」基礎コースを受講後、アドバンスコース「理想的排列」を受講した。
以来、「こだわり」をもって義歯製作をしている。

現在、50歳になり「入れ歯の伝道師」をする事にした。

全ては患者さんのために

科技工士として30年が過ぎ歯科技工士の数が減少している今日に、ベテラン技工士のノウハウを発信して後輩歯科技工士達に夢を与えるきっかけになればと考えています。

 私は40歳を過ぎてから16歳年上の歯科技工士である貝原紘一先生と出会いました。歯科技工士学校の同窓生でもありお名前は知っておりましたが、技工士としての内容は知りませんでした。その頃は義歯の研修会をさ迷いつつ物足りなさを感じていた時期でもありました。なんとなくと言う気軽さで貝原塾の基礎コースを半年間受講しましたがなかなか理解できずに終了しました。コースの終了時に貝原先生に「この市波の理論を5年寝なせなさい」と・・・・・・。直ぐには使えない研修に半年間費やして愕然としたのを今では面白い思い出になっています。

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